2019年11月6日水曜日

ホームページが新しくなりました





歩みのカイロ整体院がOPENしてから4年半近くになりますが



S.O.T(仙骨後頭骨療法)のブロックテクニックから

現在は CSFプラクティスのソフトブロックテクニックに

変わっています





見た目では分かりにくいですが

 左側が以前使っていたS.O.Tのブロック

 右側が 現在のソフトブロック

すべてをCSFプラクティスに
    切り替えたのは1年ほど前






ホームページで CSFプラクティスのことを伝えたいと


少しずつ変更していたら まとまりがなくなってしまいましたので


今回 ホームページをリニューアルしたところです










ブロックの硬さと施術は変わりましたが 



歩みのカイロの目指すところに変わりはありません 



「自然治癒力を高めること」「身体にやさしい」がコンセプト



そして 一番大事なのは「 根本的に治っていくこと 」










そのために より効果の高いテクニックを取り入れ 



手技の質を高めるため  現在も勉強中



毎月セミナーに通うようになってからは 3年目ですが



今もワクワクが止まりません

   





「なぜCSFプラクティスなのか?」というのは 



S.O.Tの系譜に基づいていて 



さらに それを進化させた理論と最先端の療法だから





ブロックテクニックに魅了されてた私が 導かれるのは自然なことでした







セミナーに行く度に 宮野先生の才能の素晴らしさに


感銘を受けています




CSFプラクティス創始者の宮野先生は 

米国のS.O.Tの学会で研究大賞・インストラクター優秀賞を受賞するなど

S.O.Tの研究に優れた才能を発揮しながら さらに上をいく独自の理論を

確立し 本当に治せる療法を開発し続けています


















世の中には さまざまな健康法がありますが

情報を集めれば 集めるほど混乱し 

身体にいいと思うことを どんどん増やしていけば 

やることだらけで疲労して 感覚が鈍ってしまいます




なぜ ヨガが健康にいいと言われるのか?

 

ヨガをやっている時 そしてヨガをやった後

体や心に感じたことを積み重ねていくと 

自然に 体の内側に耳を傾けやすくなって

嫌だな〜と感じるものは なるべく避けたくなります



深い呼吸をすると 気持ちよく感じるので

自然に 呼吸が深くなってくる

自然に 身体が喜ぶことをしている





そして もっとシンプルなこと

深い呼吸をしながら ゆったりと行うアサナは 

全身の循環を促します



神経エネルギーと それを伝える水の流れ

細胞が元気になる水の移動

内臓が元気になって 不要なものは体の外へと 

洗い流してくれる循環も


そして 全身の循環が良くなると 良く眠れるようになります

 


なるべく 滞りができないように
 
なるべく 体の中の硬いところが 柔らかくなるように

硬いところがふえないように 



気持ちがいいので 続けていくようになっていく



いろいろな 良い循環が生まれてきます






自分でしか磨くことのできない 自分の身体の感覚を

少しずつ取り戻していきましょう








これからも 歩みのカイロを どうぞよろしくお願いいたします!


 
















































 





















 


 



   



 


 

 






 
 









2019年6月22日土曜日

4周年


おかげさまで 歩みのカイロは4周年を迎えることができました

本当にありがとうございます



自然治癒力に関心を持ったのは 

ヨガから始まっているので

施術をする側になっても それは同じ





「 治る力は自分の中にある  」


自然治癒力は 脳と神経の力
 
必要に応じて脳が活性すると 
身体は瞬時に変化したりする


すみずみまでの伝達だから 
硬くなったところ 流れの悪いところは
なるべく少なくなった方がいい


脳呼吸を促して 出来る限り生命力を高く保つことで
硬くなったところが 少しずつ柔らかくなって 
流れもスムーズになるように



そのための「柔らかくて 小さい頭」へ  整えていきます

 






「他の人とは違う 自分の身体と上手に付き合っていくこと」


その時 その時 我慢して 無理をして 
「何とか乗り切れたよ~」という喜びは
頑張った自分を褒めてあげたくなるし

自信につながって 生きていく力になったりするけれど


もしかしたら 身体は悲鳴を上げていたかもしれない




あきらかに10年前とは違う身体

一度立ち止まって 心と身体の歩調を合わせていくことは

年齢を重ねてきた私たちにとって 必要になことではないのかな   




自分の身体から発せられる要求に 適切に応えていくことは

健康で長生きするために とても大事なこと



この先も なるべく長く 自分の魂の乗り物として 

人生を全うしていくための only one の身体

守れるのは 自分だけです 



この瞬間からも 始められることがあります


5年目も 歩みのカイロをどうぞよろしくお願いします



















ダライ・ラマが「人類に関して最も驚いている事は何ですか?」という
質問に対してした答え

それは人間です。人間はお金を儲けるために自分の健康を犠牲にします。そして今度は健康を取り戻すためにお金を犠牲にするのです

人間は将来を不安がって、今という瞬間を満喫しません。結果として現在にも将来にも、どこにも生きることが出来ないのです

人間は、あたかも自分が死なないものであるかのように生きています。そして結局、「本当に生きる」という経験をしないまま死んでしまうのです

The Dalai Lama, when asked what surprised him most about humanity, answered "Man. Because he sacrifices his health in order to make money. Then he sacrifices money to recuperate his health. And then he is so anxious about the future that he does not enjoy the present; the result being that he does not live in the present or the future; he lives as if he is never going to die, and then dies having never really lived.”