2019年6月22日土曜日

4周年


おかげさまで 歩みのカイロは4周年を迎えることができました

本当にありがとうございます



自然治癒力に関心を持ったのは 

ヨガから始まっているので

施術をする側になっても それは同じ





「 治る力は自分の中にある  」


自然治癒力は 脳と神経の力
 
必要に応じて脳が活性すると 
身体は瞬時に変化したりする


すみずみまでの伝達だから 
硬くなったところ 流れの悪いところは
なるべく少なくなった方がいい


脳呼吸を促して 出来る限り生命力を高く保つことで
硬くなったところが 少しずつ柔らかくなって 
流れもスムーズになるように



そのための「柔らかくて 小さい頭」へ  整えていきます

 






「他の人とは違う 自分の身体と上手に付き合っていくこと」


その時 その時 我慢して 無理をして 
「何とか乗り切れたよ~」という喜びは
頑張った自分を褒めてあげたくなるし

自信につながって 生きていく力になったりするけれど


もしかしたら 身体は悲鳴を上げていたかもしれない




あきらかに10年前とは違う身体

一度立ち止まって 心と身体の歩調を合わせていくことは

年齢を重ねてきた私たちにとって 必要になことではないのかな   




自分の身体から発せられる要求に 適切に応えていくことは

健康で長生きするために とても大事なこと



この先も なるべく長く 自分の魂の乗り物として 

人生を全うしていくための only one の身体

守れるのは 自分だけです 



この瞬間からも 始められることがあります


5年目も 歩みのカイロをどうぞよろしくお願いします



















ダライ・ラマが「人類に関して最も驚いている事は何ですか?」という
質問に対してした答え

それは人間です。人間はお金を儲けるために自分の健康を犠牲にします。そして今度は健康を取り戻すためにお金を犠牲にするのです

人間は将来を不安がって、今という瞬間を満喫しません。結果として現在にも将来にも、どこにも生きることが出来ないのです

人間は、あたかも自分が死なないものであるかのように生きています。そして結局、「本当に生きる」という経験をしないまま死んでしまうのです

The Dalai Lama, when asked what surprised him most about humanity, answered "Man. Because he sacrifices his health in order to make money. Then he sacrifices money to recuperate his health. And then he is so anxious about the future that he does not enjoy the present; the result being that he does not live in the present or the future; he lives as if he is never going to die, and then dies having never really lived.”